第30回 総評
第30回の総評である。
今回は第30回記念大会ということで、ゼッケン番号が通常の1〜100とは異なった2901〜3000が採用された。
前回21人のクリア者を出し、難易度に変更があると思われた1st STAGEには最終エリアがリニューアル。
しかし、難易度はほとんど変わらなかったのか、前回大会を超える27人がクリア。
2nd STAGEは前回の難易度上昇が異常だったためか、制限時間が90秒→110秒に延長。
それでも「バックストリーム」で体力を削られる挑戦者が続出。
最終的に3分の1の人数である9人まで減った。
また、前回初めて「クレイジークリフハンガー」をクリアした森本裕介が脱落。
3rd STAGEでは難関エリア「クレイジークリフハンガー」が第4エリアに移動し、
第3エリアには新エリア「ドラムホッパー」が導入された。
今回も「クレイジークリフハンガー」が焦点となり、そのエリアで6人が脱落。
それでも「クレイジークリフハンガー」を3人がクリアし、他のエリアもクリアした
川口朋広と又地諒がFINAL STAGEに進出。3年ぶりにFINAL STAGE進出者が誕生した。
第5期FINAL STAGEは「スパイダークライム12M+綱登り12M」となった。
挑戦者2名はそれぞれ奮闘したものの、おしくもタイムアップ。
完全制覇はお預けとなった。
(又地 諒 FIANL STAGE リタイア後のインタビューの一部を後ろのリンク先に掲載。)
3rd STAGE クリア者
川口 朋広
又地 諒
2nd STAGE クリア者
川口 朋広
又地 諒
朝 一眞
菅野 仁志
ドリュー・ドレッシェル
リー・エンチ
長崎 峻侑
岸本 真弥
日置 将士
1st STAGE クリア者
川口 朋広
又地 諒
朝 一眞
菅野 仁志
ドリュー・ドレッシェル
リー・エンチ
長崎 峻侑
岸本 真弥
日置 将士
森本 裕介
長野 誠
高橋 賢次
漆原 裕治
山本 進悟
染谷 幸喜
ワッキー
なかやまきんに君
竹田 敏浩
石川 輝一
守上 大輔
高見 俊治
方伯部 浩正
星川 大我
上遠野 裕也
洪 恭芹
山本 浩茂
森澤 教有
インタビュー リンク先
コチラ